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反り取りシート
特徴
・厚さわずか0.6mm程度の発泡ポリウレタンを主とするシート。
・シート硬度・穴径・穴ピッチ最適化による磁力の低減作用(ノウハウ)。
・マグネットによる磁気吸着作用を緩和し、ワークを反った状態のまま固定。
・シート硬度・穴径・穴ピッチ最適化による磁力の低減作用(ノウハウ)。
・マグネットによる磁気吸着作用を緩和し、ワークを反った状態のまま固定。
使用方法
・反り取りシートをマグネットチャックとワークの間に設置。
・ワークの飛び防止用の金属治具を用意し、ワークと金属治具を固定。
・使用後は、洗浄用のクーラント液でスラッジ等を軽く洗い流し、自然乾燥。
(エアブローを直接当てると破ける可能性があります)
※シートはお客様で自由にカットしてお使い頂けます。
・ワークの飛び防止用の金属治具を用意し、ワークと金属治具を固定。
・使用後は、洗浄用のクーラント液でスラッジ等を軽く洗い流し、自然乾燥。
(エアブローを直接当てると破ける可能性があります)
※シートはお客様で自由にカットしてお使い頂けます。
使用事例
<事例1>
長方形厚板(400mm×150mm×t20mm/材質:SKD)
反り:0.05mm程度 → 平面度2μmを達成
ユーザーの声 シム設置に個人差があったが、誰でも同じ加工ができるようになりました。
※上記は事例であり、保証するものではありません。
Oリング(外径φ120×内径φ100×t8mm/材質:SCM415)
反り:0.1mm程度 → 平行度10μm/平面度5μmを達成
ユーザーの声 普通の加工では反り取りに時間がかかっていたが、短縮されました。
正方形薄板(150mm×150mm×t5mm/材質:SUS410)
反り:0.2~0.3mm程度 → 平面度10μmを達成
ユーザーの声 10μm程度の平行度は、簡単に出せるようになりました。
長方形厚板(400mm×150mm×t20mm/材質:SKD)
反り:0.05mm程度 → 平面度2μmを達成
ユーザーの声 シム設置に個人差があったが、誰でも同じ加工ができるようになりました。
※上記は事例であり、保証するものではありません。
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愛知県名古屋市の隣、瀬戸市の会社です。平面研削盤を始めとした各種工作機械・産業機械の修理・オーバーホール・改造・レトロフィットなどに加え、各種専用機械・専用装置のアップグレード及び販売、特殊工作機械・精密治具の設計・製造及び販売などを行っております。平面研削盤で実績多数、ご好評頂いております「反り取りシート」、是非、お気軽にお問い合わせください。